コンパクトで居心地の良い家が作りたいと、家づくりがスタートしました。大きなテーブルを中心に家族がいろいろな場面を過ごせる、つながる家になりました。
1階の間取りを食卓のあるダイニング、ソファのあるリビングと分けるのではなく、大きな造作テーブルを中心にキッチンもリビングもあるような間取りです。食事をとるお父さんも、仕事をするお母さんも、お絵かきする子供たちも同じテーブルを囲む、そんな暮らしを想像しました。大きなテーブルは無垢の1枚板で作られ(接ぎ材)、そこにあるだけでどっしりとした存在感と本物が持つ安心感があります。このテーブルも家と同じように歳を取り変化していく様が楽しみです。
決して大きな家ではありませんが、窓から見える景色が目に優しく、オープンキッチンのタイルが懐かしい、心が温まるような家になりました
耐震等級3
断熱等級6
C値0.42
UA値0.41
HEAT20G1
長期優良住宅
大きな造作テーブルが家族の真ん中にある家
新築








