施工事例

NEW CONSTRUCTION

マルトで新築のご提案をさせていただいたお客様の物件のご紹介です。
どの家にもお客様それぞれの個性や思いを取り入れつつ、その中で木を活かした家となっています。
家づくりの参考にしてください。

マルト

天竜焼杉と塗り壁の外観の家

3方を隣家に囲まれた敷地ながら、日射取得も眺望も開放的な暮らしも諦めたくない施主様。そのためにはリビングを2階にしようと、実現したワンルームの大空間となりました。もちろん将来年を取った時の対策として、子供室を仕切らず大きくとることで、いずれはこちらをLDKとして改修できるようにしました
オープンキッチンのような配置になるため、背面の収納は造作家具で作り、ワンルームとしての一体感を大事にしています。とはいえ集中できる居場所も必要ということで、階段脇にはPCコーナーを作り、階段を挟んだことで絶妙な距離感になりました
造作で持ち物や使い方に合わせた家具を作ったり、キッチン奥にリビングからは見えにくい大きめのパントリーを用意したことで、雑多なものはこちらに入れてしまえばいつもすっきりとした印象です
1回には脱衣室兼ランドリールームを作り、予洗い・洗濯・干すあるいは乾かすまでが一部屋で完結し、片付けは向かいのクローゼットに数歩で移動できる、実に家事楽な動線となりました
YouTubeにルームツアーをUPしています。TOPページよりどうぞ。

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町家のような通り土間のある家

今まで夫婦で出かけたお店の内装や、旅先の旅館の間取り。いつか家を建てるならあんな風にしてみたいと思っていたことを、暮らしやすい家プラスときめきのある家として実現出来ました。通り土間を通って畳リビングにつながる路地のような間取りや、玄関を入ってすぐ目に入るまあるい障子窓。あの向こうには何があるんだろうと、思わずわくわくするような家になりました。
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リビングを広く見せる、仕切りを作らない家

家族そろってでも、ひとりでいても楽しい家。ひとりでいても家族の気配がわかり、くつろぐ場所があり仕事するカウンターがある。いろんな暮らし方が出来るたくさんの居場所のある家。キッチンや洗面台を作ることで愛着が湧き、造作ソファやオリジナル照明に心がワクワクし、既製品では得られない自分らしさの詰まった家になりました。春には大きなウッドデッキとつながるように庭が完成します。
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また、こちらの家は実際にお住いの家をモデルハウスとしてご覧いただけます。

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薪ストーブを土間リビングに置いた家

素材・デザインへのこだわりがご夫婦それぞれにあり、また自分達の住まいへの思いや考え方も明確なものを持たれていたので、その方向性に従い、思い切ったプランや仕上げのご提案が出来た家になりました。元々別荘地で建築をお考えであったぐらい、静かで広い土地をお探しで、LDKからの眺望や自然との融合は重要な点でした。また施主様自らデザイン画を書いて頂くぐらい、細部までこだわりがありましたので、それを活かしながら、家中の間取り、動線、仕上げに様々な工夫を凝らしています。
土間リビング、薪ストーブ、玄関・シュークローク・ウォークインの動線、奥様の家事動線、鉄・銅の異素材を使った家具、ご主人好みの書斎、奥様好みの子供室など、独創的で自由な発想で考えられた垂井の家は、それでいて落ち着く・癒される家になっています。

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家族とともに変化する家

のどかな風景の広がる小浜に建つ自然素材の家です。外壁に使った焼杉が印象的で落ち着いた佇まいを見せています。焼杉やウッドロングエコ杉板で仕上げた外壁はほぼメンテナンスフリーで暮らせます。1階の天井が2階の床となる「ササラ天井」を採用され、将来吹き抜けを作れるような仕上げ、仕切れる子供室や2階ホールなど、家族と共に変化する家となりました。内部も塗り壁と無垢の木で作られ、心地よい空間になりました。

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グレーの外観がおしゃれな家

若いご夫婦が地域の中での子育てを望まれて、あえて古い街並みの中に家を建てられました。その街並みを壊すことのない外観はグリーンがかったグレーの杉羽目板と、ベージュのそとん壁で落ち着いた佇まいで作られています。決して大きな家ではありませんが、家族5人が互いの気配を感じられるような、暮らしやすい間取りになりました。全面に作られたウッドデッキはリビングに広がりを感じさせ、キッチン収納を全て目隠しするようにしたことで、雑然とした印象にはなりません。ヒノキの床や塗り壁など自然素材で造られた空間や、高気密高断熱の温熱環境は家族の健康を守ってくれますし、耐震等級3の性能は命を守ってくれる家になりました。

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ヒノキ床の小上がりには借景を楽しむ窓

外壁にはウッドロングエコの杉板と火山灰のそとん壁を使用し、ほぼメンテナンスフリーになっています。室内もヒノキ・杉の床に珪藻土の塗り壁と長く住みつないでいける上質な家を目指した若い子育て世代の家です。建具も和紙貼りや杉の製作でオリジナルな仕上がりで、小上がりのスタディスペースや大容量の2階の本棚、板壁の書斎など家族の趣味も十分に反映された作りです。また、床下エアコンを採用し、高断熱の玄関ドア(YKKのイノベスト)や樹脂サッシの仕様で家中1台のエアコンで暖房してもエネルギーコストのかからない作りです

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吹き抜けに丸太梁が力強い終の棲家

”つながる家”というコンセプトの、無垢の木と土、長く住む為の工夫(長期優良住宅)や素材の吟味など、新たな家造りの形を提案した家となりました。基本ベースの県産・国産無垢の木を使った構造はそのままに、自然の力を利用したパッシブの発想と、長期優良住宅としての性能、高気密・高断熱・太陽光発電などを利用したゼロエネルギー仕様、さらには長期にわたりメンテナンスのいらない素材の吟味など、今後の弊社のスタンダードとなるような仕組みの家造りとなっております。また、つながる家とはこの性能だけではなく、長く持つ事で何世代もの家族とつながり近隣とのつながりが増え、無垢の木を使う事で環境を守り育てるといったつながり、光の取り込みとコントロール、通風への工夫など、自然と共存・つながる家造りにもなっております。

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リビングの壁1面を本の収納にした家

もともと「家づくり」にこだわりをお持ちで、その上勉強熱心なお施主様でした。自分の家の材料がどこで育ったのか知って頂くよう、マルトでは山から原木、製材所まですべての工程をお客様にご案内できます。このお施主様ももちろん参加され、他にも1枚板を買い付けに行ったり、家中の塗り壁をご自分で施工されたり、洗面台のタイル貼り、ウッドデッキ造りなどたくさんの工事に参加されました。
リビングはご自分で買い付けられた節のない桧、天井や2階床は杉、WCには抗菌作用のある漆塗りの松を採用され、カップボードも杉で製作し、キッチンもオールステンレスの無垢材でフルオーダーされました。ダイニングは収納を兼ねた小上がりの床にして、ここで家族が食事をしたり、宿題したり、仕事したりと、集う中心になります。

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