自身が人生の半ばで建てる家は、老後を直視した家になりました。人生100年時代になったからこそ、将来のもしもに備えた設計になりました。
将来のもしもに備え、怪我無く快適に暮らしていくためにまず平屋という選択をし、もちろん家の中はバリアフリーで安全に暮らせます。これは老後云々に関係なく、すべての人に暮らしやすい条件でもあります。その上で将来のもしもの時に介助の方と一緒に歩ける広めの通路幅にしたり、寝室を中心に玄関、リビング、WC、洗面お風呂へ最短で行き来出来る配置しました。
もしもに備えて特別なことをするのではなく、今快適に暮らす延長上に、将来にわたって暮らしていける工夫を取り入れた家になります
耐震等級3
断熱等級6
C値0.8
UA値0.4
HEAT20G1(5地域)
将来の”もしも”に備えた19坪の平屋
平屋



